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ジェシィのアドバイス for ともちゃん

前回の続きです。


ある選手=友ちゃんは、フロントからバックに入るとき上体が遅れてしまう悪癖があります。

特にゲート内ではラインが落とされることも多く、その結果完走率が低い選手です。

私がともちゃんに言い続けてきたアドバイスは、

技術的にはフロントからバックに入るときもっと前に動こう!
ゲート攻略策としては、もっとラインを上げよう!

というものでした。

先日のゲート練習ビデオを見ていたジェシィが友ちゃんにアドバイスしたことは、目先の対策としては私と同じく<ラインを上げる>というものでしたが、根本的な対策は

<ボードとプレートが合っていないから用具を変えたほうが良い!>

というものでした。
あまり用品選びに口を出さない私にとっては、ちょっと驚きのアドバイスです。

というのも、友ちゃんのボードもプレートもそれぞれ実績がある一流ブランドですし、その用具を使用して良い滑りをしている選手もたくさん知っています。

ただ、ここで登場したのがこれまで再三ジェシィが語ってきた哲学でした。

すなわち、良いボード+良いプレート=良い用具とは限らない!
このボードに対してこのプレートは強すぎるから動けないんだ。間違いない!!

というものでした。

実際ジェシィジェイスノーボード=JJSBは、最初からプレートとボードをセットで開発し、ボードはサイズごとに3タイプ、プレートはGS用2タイプ、SL用2タイプがマッチする組み合わせでセット販売されます。

ジェシィが言う、プレートとボードは一体で開発すべきという考えには同意できますが、それがマッチングしていないからといって動けない理由にはならないだろう。。。というのが、友ちゃん本人も含めてその場に居合わせた者の率直な思いでしたが、せっかくJJSBのGSボードが手元にあるのだから試しに乗せてみようと思い、友ちゃんに試乗してもらいました。

翌日、JJSBでフリーランをする様子を連続写真撮影しました。

結果はジェシィが言うとおり!

バックサイドは巨大な雪煙を上げて(つまりはズレて)ターンしていた友ちゃんが、まるでジャスティンのようにスムースな連続ターンができるようになっちゃいました!!

本人のフィーリングもとても良かったようで、明日のGSゲート練習でテストして結果が良ければ大会でも使用したいそうです。

実は今手元にあるJJSBのテストボードは市販品に比べて20~30%硬く、ものすごい安定感と引換えに操作が難しいボードなので、ゲートに合わせて滑れるかどうかはまだわかりませんが、友ちゃんにあれほど繰り返し指摘し、本人も上手くなろうと繰り返し練習してもなかなか出来なかったことが、用具を変えただけでこうもあっさり改善されたのを目の当たりにすると、今後は用具選びのアドバイスも重要視せざるを得ないなと思います。


もちろん選ぶのは選手本人なので、みんなに特定の用具をゴリ押しするつもりは毛頭ありません。


余談ですが、JJSBには硬い方から(Cypress / Whistler / Molina ) の3機種=つまり全サイズ×3フレックス用意されています。

日本人の嗜好から言えば、何もアドバイスしない場合、おそらく多くの男子レーサーが、Cypressの185または180を選択するでしょう。

既存のブランドは、一見するとワールドカップ選手と同じモデルを一般レーサーにも販売してきましたが、普通に考えれば、見た目は同じでもフレックスなどは同じでは無いんじゃないかと思われます。

これはカーレースなどを見れば当たり前に行われていることで、決して他ブランドを避難しているわけではありません。
むしろJJSBもそうすべきではないかとジェシィに進言したぐらいですが、ジェシィは彼なりの哲学を曲げることはありませんでした。

というわけで今期、JJSBの Cypressシリーズは、トップレーサーが使用するボードと同じものを販売します。

ジェシィ自身が、「Cypress185は世界の男子ベスト16クラスの選手用に設計してある。」と名言しています。

平均身長180~185cm 体重 80~90kg そして鍛え上げたボディーを持つトップ選手が全力で滑るときに丁度良い硬さに作られたボードを、平均的な体格の一般レーサーが乗りこなすことは、女性が男性用のボードを乗りこなすのと同じぐらい難しいのではないかと思います。

JJSBは、3モデル間で価格差があるため、上位機種~下位機種と思われてしまいそうですが、コンセプトは最適なボードの提供であって、決して上下関係を示しているわけではありません。

ジェシィの思いは

<皆さんに最適なボードを使用してもらいたい>

というものです。

背伸びをせず、体格とレベルに合わせて最適なサイズ(長さ)と最適なフレックスのボードを選んでいただければ、そのボードに最適になるように設計されたプレート(インターフェースシステム)が付いてくるのがJJSBです。

JJSBに限りませんが、最適な用具を使用することで、スムーズなレベルアップが期待できます。

レベルアップと共に機種&サイズをアップグレードしていくこともJJSBを使用する楽しみのひとつにしてもらえれば嬉しいです。










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