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正しい選択

今週も好天に恵まれました。

月火のSLでは相当苦戦した選手たちですが、水木のGSゲートは難易度が高いセットにも関わらず、ゴールまでたどり着けた選手が多かったと思います。

もちろん選手たち自身はまったく満足していない様子で、

もっと速くなりたい!

もっと良い滑りができたはず!

という気持ちが見えてとてもいい感じです。
明日はフリーランで技術的な課題克服に挑戦します。


さて、スノーボードに限りませんが、正しい選択をすることはとても大切なことだと言えるでしょう。

今回は、レースで好結果を出すために日々行なっているゲート練習における正しい選択について、アドバイスを簡単にですが書いてみたいと思います。

今回スポットを当てるのは異なる2タイプのレーサーです。


フリーランでできる滑りがゲート内でできない選手(完走率が低い選手)
        ↓

1、ライン取りまたはタイミングまたは両方がセットにあっていない
2、ターンごとに選択するターン方法がミスマッチしている。あるいは選択肢を持ち合わせていない(カービングしかできないなど)

このような場合、対策として

1、インスペクションをしっかり行う。
2、いろいろなターン技術を練習し、選択肢=攻略に不可欠な対応策を増やす。

などが挙げられます。
また、心理面も大きく影響している場合が多いので、なぜ正しい選択ができないのか自分を見つめ直しじっくり考えてみることが大切だと思います。


完走率は高いが技術レベルの割にタイムが遅い選手

      ↓

1、スピードに弱い・斜度に弱い。
2、テクニックがありなんでも出来るが、技術的に間違った選択をしている。(インストラクターなど基礎系をしっかり学んだ方に多い)

対策:

スピードや斜度には慣れるしかありません。スリルを楽しめるようになれば完璧です。

技術的な選択肢が多いことはとても良いことなのですが、カービングで行くべきところでスライドターンを選択したらタイムは伸びませんし、深くカービングしすぎてもロスタイムです。アドバイスを受けつつ経験を積んで、常に最適な選択をできるようになっていきましょう!


それにしてもたったこれだけのことでもなかなかどうして奥が深いです。
思いっきり簡略化しましたが、そうでなければ1回の日記にはとても書ききれません。

雪上でならばいずれのタイプにも、完走率またはタイムアップという結果を示し、トレーニング効果を実感してもらいながら指導できるのですが、文章ではそうもいきません。

雪上ならば簡単かというとそうでもありません。
実際に今ここにいる選手たちにアドバイスをしているのですが、誰しも聞きたいことだけしか聞かない(聞いてはいるけど実行しない)傾向があるので、簡単には行きません。

ただし、それでもみんな上手くなっていきます。
なぜなら選手自身が<上手くなりたい!>と思って練習しているからです。
選手自身が持っている向上心は最も大切です。

ところで、今日もふらっと宿にやって来たジェシィにこの2日間のビデオ映像を見せました。

ある選手がゲート内で失敗したシーンを見て言った完走するためのアドバイスは私と全く同じでしたが、抜本的な対策は意外なものでした。








次回日記につづく



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