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無事帰国しました

さすが俺!予定通りに帰国しました(偉い)

いや、当たり前ですけど、うちには予定通り帰れなかった人が2人もいたので・・・2度あることは3度あるって言うでしょ?

経由地のLAの乗り換えは不便でした。
大掛かりな改装中だから仕方ないか。。。

霧で遅れることが頻発するサンフランシスコ乗り換えは避けたいし、不便だけど帰れるだけマシかな?

選手の話だと、ミネアポリス乗換えが便利だそうです。

コロラドキャンプは最後まで大忙しでしたが、今回もとても有意義だったと思います。

SSWSCとの合同練習に加えて、ジェシィからたくさんの話を聞き、2日間直接アドバイスをもらえたことも大きかったです。

特に友ちゃんはその機会を最大限に生かしました。
私も通訳しつつポイントをしっかり吸収してきましたので、さっそく今シーズンの指導に反映したいと思います。

キャンプの様子は文章で書くより写真を見てもらったほうが伝わるかな?
今日中にコロラドキャンプの写真をアップロード完了します。


そのあとは日本バージョンに切り替え。

昨夜成田から実家に帰る道中、ラジオでレッズの勝利を知り車内で雄叫び!!

秋以降一番の心配事が解消♪

安心してスノーボードシーズンインできます。

日本でのキャンプは12月10日11日のプレシーズンキャンプからスタートです!

参加希望者はメールにてお申し込みください。

特典付きシーズンコースメンバーは11月30日までデジエントリーで受付中! まだ申し込みされていない方はお忘れなく。。

http://dgent.jp/e.asp?no=1100392
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ジェシィジェイ・アンダーソン選手

最近までジェシィジェイはその滑り同様に豪快でアグレッシブな性格だと思っていました。

しかしJJSB関連の話し合いや、今回のキャンプ中の交流を通して、本当のジェシィがわかってきたような気がします。

まず彼は、JJSBをプロディースする以前から、ケスラーボードとエーペックスプレートなどを自分の理想に近づけるべく試行錯誤し、更に数ミリ単位のセッティングを行いその結果をテストし、自分自身にも練習や試合はもちろん、生活面でも高いハードルを課してあの滑りを完成させていきました。


DSC_5745.jpg


つまり真面目で非常にストイックな選手であり、しかしそれでいて神経質さや繊細さは感じさせず、どのような条件下でも力を発揮することができる選手だと思います。 

GSSで言えばタカとマナブの良い面だけを合わせてさらにレベルアップさせたような感じです。

そのジェシィと、大会後の2日間いっしょにGSゲートを練習し、今や一番弟子のともちゃんはみっちりアドバイスをもらい、昨夜は、今回の滞在中数えるのをやめたぐらいほぼ毎日宿にやってきてはいろいろな話をしていった集大成のビデオクリニックを全員にしてくれました。


DSC_6185.jpg



明るくて心底いい奴なジェシィに心からお礼を言いたいと思います♪

Thanks!!

史上初開催!3PSLレポート

史上初の開催となった3PSLについて報告します。

決勝には出場8選手中6名が進出。
しかし狙っていた9位以内での予選通過は無しで、外人勢のここ一番でのアタックに、国内では<予選番長>と謳われたマナブですら及びませんでした。

予選結果

マナブ 10位
あかり 11位
みき  12位

以上3名が第2グループでの予選通過、あとの3名(かなこ・こぎっちょ・ゆたか)は第3グループでの通過、あさとともちゃんは残念ながら予選通過はなりませんでした。

3PSLは決勝トーナメント進出27選手を3人ずつヒートに分けて1位が勝ち上がる方式なので、予選9位以内(第1グループ)に入ることが重要でした。

なぜならトーナメント1回戦での格上との対戦を避けることができるからですが、その目標を達成できなかったことがまさかの全選手1回戦負けにつながってしまいました。

というのも、私は当然、予選1位と同組に第2グループから入るのは18位の選手と思っていたのですが、実際には10位の選手が1位と同組、以下2位と11位、3位と12位という組み分けになり、上位進出を狙った選手たちは軒並み強豪と1回戦を戦うことになってしまったのです。

決勝開始前に意義を申し出ましたが、却下されそのまま進行。。。

上位3選手はいずれも猛者ですが、いずれ越えなければならない壁だとハッパをかけて気合を入れ直しました。

マナブはタイラー相手に中盤まで互角の滑りができたものの、手前でちょっとブレーキをかけないとキツイゲートにフルスピードで進入した結果、ターンが詰まってしまいなんとか持ちこたえたものの失速。その時についた差を巻き返すことができずに敗退。

ミキはなんと残り3分の1地点まで予選3位を相手に1旗門リードを奪う最高の滑りでしたが、あと少しのところでバックサイドが抜けてしまい転倒・・・そのまま隣のコースに入ってしまいコース妨害で失格。でもほんと速かった。

PGS4位の勢いと表彰台を逃した悔しさを3PSLにぶつけたあかりは、スタート数ターンでボードが真横を向く大失敗を犯し誰もが終わったと思いましたが、なんと予選2位の選手が転倒! その間に1位に躍り出てなおかつ格下の第3グループの選手相手には2旗門近いリードを奪い誰もが行ける!と思った残り5~6ターンのところでまさかの転倒・・・コース復帰していた予選2位の選手にも抜かれ3位でゴール・・・大きなチャンスを逃しました。

レース後、

「滑りながら勝ったと思っただろう?」

と問いただしたところ案の定そうでしたので、ゴールして止まるまで集中し続けることの大切さを話しました。

3PSLについて、競技方式自体は賛否両論ありますが、観客にとってはテンポが良いし波乱も多くてエキサイティングであることは間違いありません。

あかりと同組で予選26位の選手が、2位と11位(あかり)の選手が共に転倒した結果ベスト9入りしたり、男子ではSSWSCのジュニア選手が5位に入るなど、パラレル方式に比べて波乱が多いです。

W杯で開催された場合、日本の男子選手たちも27位以内に入る力は十分あるし、今回の大会よりもW杯のほうが1位~27位までのタイム差も遥かに小さいので、上位選手のちょっとしたミスでもジャイアントキリングができると思います。

男子の優勝者:マイク(USA)は昨シーズンの全米チャンピオンですが、普段の練習でSLゲートのタイムはマナブと拮抗していただけに、学たちにもチャンスがありました。でも、結果を残せなかったことが残念です。ちなみにGSは学の方が速いです。

カッパー出場選手の3PSLに対する感想・意見は、若い選手はおおむね肯定的でベテランほど否定的でした。

W杯でもおそらく開催され、その後賛否が問われると思いますが、日本は絶対賛成すべきです。

PSLよりも確実に上位進出できるし、その分、表彰台・メダルも近づくからです。

例えば、1回戦で学は予選1位のタイラーに負けたけど、マイクは決勝でタイラーに勝ちました。

でも、中盤までタイラー相手に互角だったのは学の方です。マイクは徐々に離されていました。

しかし、決勝ではタイラーが大きなミスをした結果、マイクが逆転できたのです。

ではなぜタイラーが大きなミスをしたかというと、もう一人の相手がロックだったからだと思います。

ロック相手では100%で滑ることが勝つためには必要で、ロックにとっても同じことがいえます。

いわば予選1位と3位が全力で戦い二人ともミスが出た結果、必死についていったマイクに幸運が訪れたのです。

ちなみに予選2位のジャスティンは、準決勝でマイクに不覚を取りました。

二人ともテドの選手なので、おたがいの力はよく知っていて、ジャスティンにとっては普通に滑れば確実に勝てる相手がマイクです。ちなみに練習では2~3秒ジャスティンが速いです。

そこでジャスティンは、決勝で一番良いコースを予選1位のタイラーが選ぶことを想定し、あえて2番目に良いコースを選びました。つまり決勝の練習を準決勝でしておこうと思ったわけです。

それでもミスなく滑ればマイクには100%勝てると見越しての判断だったそうです。

レースは予定通り着実に差を広げたジャスティンの勝利と思われましたが、終盤小さなミスをして少しスピードが落ちたことに加え、その間必死に追いすがってきたマイクのスピードを少し甘く見たジャスティンが残り2ターンぐらいを流してゴールした結果、ゴール直前マイクにわずかに抜き去られて敗退したのです。

マイクによる予選上位3選手相手の下克上は、3PSLだからこそ達成出来たといえます。

将来、日本選手が実力でも世界のトップクラスに成長することを期待していますが、PSLよりも11名多い27選手が決勝に進める3PSL方式で頻繁に決勝トーナメントを経験しつつ、ときどき幸運にも恵まれて1桁順位でフィニッシュし、ポイントも自信もクォーターも獲得しながら真の実力者に成長していくことが期待できる3PSL方式に日本は賛成すべきだと思います。

見ているものにとっては確実にエキサイティングです。
PSLと違って一人転んでも残り2選手が勝利を目指して競い続けるし、1発勝負なのでわかりやすくておまけに競技の進行も早い。
観客受けテレビ受けすることは間違いないです。

今日明日の2日間、GSゲートにジェシィが参加しています。
ウェブサイト用の写真撮影が目的ですが、金メダリストと一緒に練習することは良い経験になると思います。

特にすっかりJJSBの虜になった友ちゃんは、ジェシィにとっても可愛い存在らしく、ずっと一緒に行動してマンツーマンでアドバイスをしていました。

天気にも恵まれ良い写真も撮れました。
自分の多才さにビビります。

本当はマナ父から借りたカメラのおかげですけどね♪

近いうちにアップするので楽しみにしていて居ください。
でも観るだけですよ!特にジェシィの写真は無断で転載しないでくださいね。

Race 2 Cup PGS

今日開催されたPGSの結果報告です。

GSSからは、男子3選手、女子5選手が出場しました。

SSWSCからはそりゃもう沢山出場。

例年通りカナダ勢がワールドクラスからローカルレベルまで大量出場。

今回ヨーロッパのナショナルチームは参加せず、カナダチームと練習していたスロベニアのロックと、SSWSCメンバーのポーランド人=マイクが出場しました。


我らの目標は、学とあかりが表彰台!ほかの選手は決勝進出でしたが、あと一歩で目標達成ならず・・・

しかし、あかりがベスト4に勝ち上がったおかげで、レースの最後までテドやマークフォーセットらとともにスタートエリアでコーチっぽいことができました。

ユニバでたかとしょうこちゃんがベスト4に入ったときはコース途中でビデオ撮影をしていたので、海外で最後までスタートエリアにいたのは20世紀末のオーストラリア遠征依頼?21世紀に入って初めてかもしれません。

あかりに感謝しなくちゃですね。
でも、ミスで準決勝と3位決定戦を落としたことは大いに反省し、次につなげなくてはなりません!

ファイナルにはあかりとみきとマナブが進出!

学は去年の大会や日本国内の大会と異なるスタート方式に突然変更されたことが充分に伝わらず、1本目に痛恨のフライング・・・2本目はスタートからアタックをかけ、この日4位に入ったマシュー・カーターにペナルティータイムをものともせずコース半ばで追いつきかけたものの、フロントサイドターンがやや詰まった反動をコントロールしきれず大きくタイムロスし、1回戦敗退(10位)という結果に終わりました。

ミキは1回戦を順当勝ち。
ベスト8で本日最強の女子選手=カナダのキャロラインと対戦しました。
結果は敗退でしたが、1本目はコースの3分の2ぐらいまでサイドバイサイド、2本目は1本目のタイム差スタート分を前半で追いつく驚きのライディングを見せてくれました。数年前アレクサ(カナダ)にあっという間に置いて行かれた時とは全く違う戦いぶりでした。ある意味今日一番の驚きでした!! 最終結果は7位。

課題は最後の緩斜面です。
フロントからバックへのつなぎが更にうまくなれば、さらに1段レベルアップできるよ♪ 頑張れ!!

あかりは予選1本目がダメダメだったので、予選通過順位は7位でしたが、たぶんキャロラインの次に速かったと思います。

ただ、ベスト4に勝ち上がったあかり以外の選手達は、コース状況に合わせて最適なラインを滑れるだけの経験値と能力がありました。

あかりはその点が経験不足を露呈し、荒れているポール際に突っ込んでは失敗し2本目は反省してバンクを利用して滑る・・ということを繰り返してしまいました。
そのため、準決勝・3位決定戦ともに1本目に大きな失敗が出てしまいました。2本目はペナルティータイムを背負ってのスタート。落ち着いて追い上げるもわずかに届きませんでした。特に準決勝ではコース中盤で1度は追いついただけに、最後の緩斜面勝負で僅差負けしたことが悔やまれます。

ゆたかとこぎっちょは、練習の成果を発揮し1本目に決勝進出が見える順位に付けたのですが、2本目に大きな失敗が出てしまいました。
しかし着実な成長を感じました。

JJSBライダー(仮免許)のともちゃんは、いつもと違って安定感を感じさせる滑りでしたが、コースを間違えて覚えていた・・・というインスペミスがビックミステイクを誘発し残念な結果に終わりました。

加奈子は得意のフェザーターン(ターン前半のみスライドさせるターン)を駆使しつつコース攻略を試みましたが、スライド中に吹き溜まりにボードの行く手を阻まれ転倒・・・予選敗退につながりました。

あさちゃんにとっては今日がFISデビュー戦でした。
本人曰く「ものすごく緊張した」そうです。
そのせいか、菅平での練習や国内の大会で見せる積極性が影を潜めスライドターンを多用しすぎた結果、大きなミスはなかったもののタイムが伸びませんでした。

まあ仕方ない。。。俺ほどの男でも、遠い昔の初レースだけは緊張したものです。

今日で禊は終わったので、明日の3PSL(トリプルパラレルスラローム)では思い切りのよい滑りを見せてくれるでしょう!

男女ともにポイントを一番持っている選手(ロックとキャロライン)が順当勝ち。

2位には丸1年の休養期間を経てカムバックしたジャスティンとJJSBライダーのアリアン(カナダ)!!(GOOD JOB!友ちゃんのかわりにやってくれました♪)

3位はランバートとエカテリーナという結果でした。

3PSLこそは全選手決勝進出&優勝目指してがんばろう!

トリプルS

トリプルSって知ってますか?

ソチ五輪に新種目としてPSLが採用されましたが、どうやらFISはPSLの競技方式をアレンジして、トリプルSを行いたいようです。

その記念すべき初レースが、明後日カッパーマウンテンで開催されます。

名称から推測できるとおり、パラレル(2セット)ではなくて3つのSLゲートを平行にセットし、3選手が同時に滑る競技です。

予選方法も2本滑ったうちのベストタイムで順位決定し、上位27選手が決勝へ進む方式に変更されます。

決勝1回戦は9ヒート行われ、各組1位のみがベスト9(セミファイナル)へ進出!

セミファイナル3組の各組2位がスモールファイナル(4~6位決定戦)

そして各組1位がビックファイナル(1位~3位決定戦)の舞台に立つことができます。


決勝は全て1発勝負です!
コースごとに若干の有利不利が出るので、予選タイムの良い選手から好きなコースを選ぶことができます。

予選はベストタイム制なので、安定感はまだまだだけど一発の速さがある選手が多いGSSには向いているかもしれません。

特に予選番長と揶揄される学などは、昨シーズンのプロ戦で、

<予選トップ通過&準決勝(予選含めて7~8本目)で自爆して敗退>

というパターンが多かったので、予選がペストタイムでしかも優勝するまで5本滑れば良いトリプルSは向いているに違いありません!(疲れて失敗する確率が上がる前に勝てちゃうから)

でも種目ごとにルールが代わることに対応できるか心配です。

あさってのルールについてみんなに伝えたとき、明日のPGSと混同しないようにあらかじめ注意した上で説明したのに、早速学ぶが明日のPGS予選もベストラップ制だと勘違いしちゃいました・・・バカにつける薬を誰かください。

トリプルSではルールブックに明記されていない様々なことが想定されますが、ケースバイケースのルールをTCミーティングで話し合っている最中です。

新種目が生まれる場に居合わせることができてちょっと嬉しいです♪

今日のTCでは、明日のPGSのことよりもずっと多くの時間がトリプルSに使われましたが、それでも全ては決まらず話し合いは明日のTCミーティングにコンティニューされました。

当然ながら英語での話し合いですが、アメリカ・カナダを代表するコーチたちが揃う中、俺ぐらいになると臆することなく<誰も気づいていないが頻繁に起こりうるケース>について2~3提言するなど、さすがによい仕事をしています!(笑)

<俺ぐらいになると>で笑ってくれた方はGSSのディープな住人です。

ま、そんなこんなで明日はいよいよレース本番です。

前にも書いたかもしれませんが、今回は本気で勝ちに来ています!
勝つ力はまだない選手も全員決勝進出を狙います!!

実現の可能性を高めることができるのは、選手自身の自分を信じる力です。

みんなカッコ良くいこうぜ!!

ジェシィのアドバイス for ともちゃん

前回の続きです。


ある選手=友ちゃんは、フロントからバックに入るとき上体が遅れてしまう悪癖があります。

特にゲート内ではラインが落とされることも多く、その結果完走率が低い選手です。

私がともちゃんに言い続けてきたアドバイスは、

技術的にはフロントからバックに入るときもっと前に動こう!
ゲート攻略策としては、もっとラインを上げよう!

というものでした。

先日のゲート練習ビデオを見ていたジェシィが友ちゃんにアドバイスしたことは、目先の対策としては私と同じく<ラインを上げる>というものでしたが、根本的な対策は

<ボードとプレートが合っていないから用具を変えたほうが良い!>

というものでした。
あまり用品選びに口を出さない私にとっては、ちょっと驚きのアドバイスです。

というのも、友ちゃんのボードもプレートもそれぞれ実績がある一流ブランドですし、その用具を使用して良い滑りをしている選手もたくさん知っています。

ただ、ここで登場したのがこれまで再三ジェシィが語ってきた哲学でした。

すなわち、良いボード+良いプレート=良い用具とは限らない!
このボードに対してこのプレートは強すぎるから動けないんだ。間違いない!!

というものでした。

実際ジェシィジェイスノーボード=JJSBは、最初からプレートとボードをセットで開発し、ボードはサイズごとに3タイプ、プレートはGS用2タイプ、SL用2タイプがマッチする組み合わせでセット販売されます。

ジェシィが言う、プレートとボードは一体で開発すべきという考えには同意できますが、それがマッチングしていないからといって動けない理由にはならないだろう。。。というのが、友ちゃん本人も含めてその場に居合わせた者の率直な思いでしたが、せっかくJJSBのGSボードが手元にあるのだから試しに乗せてみようと思い、友ちゃんに試乗してもらいました。

翌日、JJSBでフリーランをする様子を連続写真撮影しました。

結果はジェシィが言うとおり!

バックサイドは巨大な雪煙を上げて(つまりはズレて)ターンしていた友ちゃんが、まるでジャスティンのようにスムースな連続ターンができるようになっちゃいました!!

本人のフィーリングもとても良かったようで、明日のGSゲート練習でテストして結果が良ければ大会でも使用したいそうです。

実は今手元にあるJJSBのテストボードは市販品に比べて20~30%硬く、ものすごい安定感と引換えに操作が難しいボードなので、ゲートに合わせて滑れるかどうかはまだわかりませんが、友ちゃんにあれほど繰り返し指摘し、本人も上手くなろうと繰り返し練習してもなかなか出来なかったことが、用具を変えただけでこうもあっさり改善されたのを目の当たりにすると、今後は用具選びのアドバイスも重要視せざるを得ないなと思います。


もちろん選ぶのは選手本人なので、みんなに特定の用具をゴリ押しするつもりは毛頭ありません。


余談ですが、JJSBには硬い方から(Cypress / Whistler / Molina ) の3機種=つまり全サイズ×3フレックス用意されています。

日本人の嗜好から言えば、何もアドバイスしない場合、おそらく多くの男子レーサーが、Cypressの185または180を選択するでしょう。

既存のブランドは、一見するとワールドカップ選手と同じモデルを一般レーサーにも販売してきましたが、普通に考えれば、見た目は同じでもフレックスなどは同じでは無いんじゃないかと思われます。

これはカーレースなどを見れば当たり前に行われていることで、決して他ブランドを避難しているわけではありません。
むしろJJSBもそうすべきではないかとジェシィに進言したぐらいですが、ジェシィは彼なりの哲学を曲げることはありませんでした。

というわけで今期、JJSBの Cypressシリーズは、トップレーサーが使用するボードと同じものを販売します。

ジェシィ自身が、「Cypress185は世界の男子ベスト16クラスの選手用に設計してある。」と名言しています。

平均身長180~185cm 体重 80~90kg そして鍛え上げたボディーを持つトップ選手が全力で滑るときに丁度良い硬さに作られたボードを、平均的な体格の一般レーサーが乗りこなすことは、女性が男性用のボードを乗りこなすのと同じぐらい難しいのではないかと思います。

JJSBは、3モデル間で価格差があるため、上位機種~下位機種と思われてしまいそうですが、コンセプトは最適なボードの提供であって、決して上下関係を示しているわけではありません。

ジェシィの思いは

<皆さんに最適なボードを使用してもらいたい>

というものです。

背伸びをせず、体格とレベルに合わせて最適なサイズ(長さ)と最適なフレックスのボードを選んでいただければ、そのボードに最適になるように設計されたプレート(インターフェースシステム)が付いてくるのがJJSBです。

JJSBに限りませんが、最適な用具を使用することで、スムーズなレベルアップが期待できます。

レベルアップと共に機種&サイズをアップグレードしていくこともJJSBを使用する楽しみのひとつにしてもらえれば嬉しいです。










正しい選択

今週も好天に恵まれました。

月火のSLでは相当苦戦した選手たちですが、水木のGSゲートは難易度が高いセットにも関わらず、ゴールまでたどり着けた選手が多かったと思います。

もちろん選手たち自身はまったく満足していない様子で、

もっと速くなりたい!

もっと良い滑りができたはず!

という気持ちが見えてとてもいい感じです。
明日はフリーランで技術的な課題克服に挑戦します。


さて、スノーボードに限りませんが、正しい選択をすることはとても大切なことだと言えるでしょう。

今回は、レースで好結果を出すために日々行なっているゲート練習における正しい選択について、アドバイスを簡単にですが書いてみたいと思います。

今回スポットを当てるのは異なる2タイプのレーサーです。


フリーランでできる滑りがゲート内でできない選手(完走率が低い選手)
        ↓

1、ライン取りまたはタイミングまたは両方がセットにあっていない
2、ターンごとに選択するターン方法がミスマッチしている。あるいは選択肢を持ち合わせていない(カービングしかできないなど)

このような場合、対策として

1、インスペクションをしっかり行う。
2、いろいろなターン技術を練習し、選択肢=攻略に不可欠な対応策を増やす。

などが挙げられます。
また、心理面も大きく影響している場合が多いので、なぜ正しい選択ができないのか自分を見つめ直しじっくり考えてみることが大切だと思います。


完走率は高いが技術レベルの割にタイムが遅い選手

      ↓

1、スピードに弱い・斜度に弱い。
2、テクニックがありなんでも出来るが、技術的に間違った選択をしている。(インストラクターなど基礎系をしっかり学んだ方に多い)

対策:

スピードや斜度には慣れるしかありません。スリルを楽しめるようになれば完璧です。

技術的な選択肢が多いことはとても良いことなのですが、カービングで行くべきところでスライドターンを選択したらタイムは伸びませんし、深くカービングしすぎてもロスタイムです。アドバイスを受けつつ経験を積んで、常に最適な選択をできるようになっていきましょう!


それにしてもたったこれだけのことでもなかなかどうして奥が深いです。
思いっきり簡略化しましたが、そうでなければ1回の日記にはとても書ききれません。

雪上でならばいずれのタイプにも、完走率またはタイムアップという結果を示し、トレーニング効果を実感してもらいながら指導できるのですが、文章ではそうもいきません。

雪上ならば簡単かというとそうでもありません。
実際に今ここにいる選手たちにアドバイスをしているのですが、誰しも聞きたいことだけしか聞かない(聞いてはいるけど実行しない)傾向があるので、簡単には行きません。

ただし、それでもみんな上手くなっていきます。
なぜなら選手自身が<上手くなりたい!>と思って練習しているからです。
選手自身が持っている向上心は最も大切です。

ところで、今日もふらっと宿にやって来たジェシィにこの2日間のビデオ映像を見せました。

ある選手がゲート内で失敗したシーンを見て言った完走するためのアドバイスは私と全く同じでしたが、抜本的な対策は意外なものでした。








次回日記につづく



ゆきちゃん登場

今朝、ここまで写真撮影ほかいろいろとお世話になったマナ父が帰国の途につきました。

8:20分のフライトで飛び立つ父を見送り、空港内のパンダエクスプレス(中華ファーストフード)で朝食。

いつものごとくすごいボリュームなので、食べきれない分は昼食に回しました。

その後空港から一番近く、個人的にお気に入りのバスプロショップやスーパーターゲットがあるノースフィールドショッピングセンターに行き、回転を待つ間しばし車内で昼寝[m:73]

開店時間の10時まで寝るつもりが、起きたのは11:30(笑)

バスプロショップだけ1周して、いろいろなアイテムをチェック♪


そのあと業務上の所要を済ませてからゆきちゃんを出迎えに再び空港へ。

ゆきちゃんを連れてカッパーに帰ってきました。

今日はこんな感じの一日でした。

選手たちはテドコーチの指導の下で今日もSL練習。
昨日の話では、今日は簡単なセットにすると言っていたのですが、かなり難しかったようです。

が、横綱は今日も普通に完走。。。
女帝ミミも。

完走できない選手の多くに共通する一番大きな原因は<考え方>だと思います。上手いのに完走できない選手の多くは、理想の滑りを追いすぎて、コントロールを軽視する傾向が強いと感じています。

そのあたりは考え方ひとつで変われることなので、大会までに修正しようと思います。

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず!

と昔から言いますからね。


明日明後日はGS練習!
気持ちを切り替えて行きましょう♪


P.S.第2回真田十勇士カップエントリー受付開始しました。G1で申請しましたが、最低2回開催してからという規定があるそうで、G2レースとして認定されました。

今年も国内で開催される大会の開幕戦となります。
みんな是非出場してくださいね!

http://dgent.jp/e.asp?no=1100486


それから関東地区のチーム登録が始まっていることは知っているのですが、海外から登録費が払えないため手続きしていません。GSS EASTメンバー各位にはご迷惑をおかけしますが、幸いエントリー締切は年越し後ですので、しばしお待ちくださいますようお願い申し上げます。

金メダリスト来る

ここ数日の報告。

日曜日、あさちゃんが合流しました♪

その夜はマナ父のバースデー!!

そして、週明けの今日は先週に続いてSLゲート練習でした。
難易度は過去最高レベル!

横綱ジャスティンが1本も大きなミスをすることなく素晴らしい滑りを見せなければ、誰もが<失敗セット>と思ったに違いありません。

完走できない選手多数、途中で心が折れた選手も数多い・・・そのぐらいえぐかったです。

でも本番を簡単に思える方が良いのでこれもありでしょう。

あすまたSLなので、みんながんばれ!!


P.S.先程までバンクーバー五輪PGS男子金メダリストのジェシィがテストボードを持ってGSSの宿に来ていました。開発やセッティングに関する奥深い話をたくさんしてくれました。企業機密に関わるので詳しくは書けませんが、聞けばみんなジェシィジェイスノーボードが欲しくなると思います。書けないのが心苦しいなぁ~(笑)

IMGP0184.jpg



横綱ジャスティン

昨日今日の2日間はSLゲート練習でした。

DSC_3389.jpg
強調文

そしてテドコーチのセットはいきなり試練の連続!!

まだフリーランも十分とは言えない選手たちにとって、ともすれば心をへし折られそうなセットでしたが、テド曰く

[Wake up call]

ゆったりしたGSターンに慣れた体とリズムをスラロームのリズムに目覚めさせる目的だそうです。

確かに、昨日目覚めた選手と今日目覚めた選手がいますが、全員がクイックな動きに慣れてきました。

各選手がゲートになれた頃、ついに横綱ジャスティンがタイム計測を開始しました。

W杯表彰台経験がありながら、国内先行に破れバンクーバー五輪出場を逃したジャスティンですが、1年のブランクを経てどうやら強くなって帰ってきたようです。

以前からあった速さに加え安定感が増した気がします。

マイク&マナブの両大関とは格が違うことをまざまざと見せつけてくれました。

しかし、勝つためには追いつき追い抜くしかありません。
天井効果という言葉があるとおり、格上の選手がいたほうが成長しやすいのです。

ジャスティンがカムバックしてくれて本当に良かった!

同じグーフィーの友ちゃんと美樹にとっては最高のイメージトレーニングになります。

DSC_3349.jpg


技術の進歩は右上がりの直線ではありません。
何かをつかんだ時に階段のようにステップアップする感じに近いと思います。

その差が何なのか?今日のビデオミーティングでわかったと思います。

あとはやるのみ!

週末リフレッシュして、また来週頑張ろう!!

勝利を目指して

第2週そして練習8日目、今日は月曜日からのGSゲート3連ちゃん最終日でした。

この3日間、学はボードテスト、他の選手たちはフリーランの良い感覚をゲート内でできるようにすることを目標に練習してきました。

今年もSSWSCと合同練習をさせていただいています。
毎年世話になりっぱなしなので、いつか恩返しをしたいのですが、日本国内でワールドカップが開催されていない現状では、恩返しできる日は遠のくばかりです。

恩は感じていますが、勝負は別です!
そして今年は本気で勝ちに来ています。

日本を代表するスピードスター(先シーズンのプロ戦GS2戦2勝のあかりと、予選番長マナブ)は優勝! かなこ、ともちゃんには初のベスト16進出を本気で目指そうと言っています。

もちろん、こちらに来て急速にレーサー化しているこぎっちょと、カッパーがFISデビューになるアサちゃんもベストを尽くしてくれるだろうし、そうすることで大きな財産を日本に持ち帰ることができるはずです。かつての学や去年のあかりが正にそうでした。

SSWSCメンバーとして参加しているユタカとミキのレベルアップも見て取れます。ミキは久々の参加ですが、チームに溶け込んでいるし、冬もまた一緒に練習できたらなぁと思います。 ユタカは関東で優勝したときに比べても、格段に上手くなっています。タイム的にも相撲で言えば関脇クラスぐらいにつけているんですよ。

今いっしょに練習しているメンバーで一人横綱的な存在は、帝が選ぶ世界一スタイリッシュな滑りをするジャスティンです!

が、一度引退しブランクがあるためか、まだまだ調整中のようで、ゲートには入っていますがタイムアタックはしていません。

となるとラップ争いは両大関マイクVSマナブです。

マイクは世界的にはまだ無名ですが、先シーズンの全米チャンピオンに輝いた期待の若手です。

この3日間、お互いにボードをはじめとする用具類をテストしつつの練習だったという点では同じ条件でした。

結果は月=マイク、火水=マナブがラップタイムを叩き出しました。
女子はまだタイムを計らない選手が多いので正確にはわかりませんが、たぶんアカリがラップです。


アメリカ、カナダ意外にどの国の選手がやってくるのかわかりませんが、誰が出てきても臆することなく自分の滑りに徹すれば、十分勝負になると確信しています。

それではまた。

初ゲート

今日からゲート練習が始まりました!


月火水と3日間GSのあと木金はSLです。

ゲートは見ていて楽しいね♪
DSC_1950.jpg
プロフィール

Author:GSSの帝
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