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ただいま~♪ & アクロス参加申込期限迫る!

ただいま~♪

21日に無事スイスから帰ってきました。

帰って来てから今まで何をやっていたのかと申しますと、正直なところ主にボーっとしていました(^^;

帰路、そういえば去年のコロラドからの帰路もそうだったような覚えがありますが、またもやビジネスクラスにアップグレードしてくれました。
(ノ´▽`)ノ

やはり俺ぐらいになると、人徳があるのだろうか?とか、もしや神々しく後光が差しているのか?とかいろいろ思い当たることが浮かびますが、たぶん今回の理由は、団体客が多い中で個人で予約したからでしょう!(後光もへったくれもありません)

理由は不明でも、ビジネスはビジネス!

しかも、最新機で運航するエティハド航空だけに今までのビジネスよりも更に数段上の快適さ♪

なんと、真横になって寝られるんです!!!

タケルが思わず叫んだ、

「これこそ俺の望んでいたことだ~!!」

という一言がすべてを表しています。


懐石料理かアラビア料理を選べる機内食もおいしかったし、ドリンクサービスにデザートワインまであって、3杯もいただいてしまいました。

約10時間の長旅でしたが、あっという間に感じたのは言うまでもありません。

いつかは実力でビジネスに乗れるようになりたいものですね(笑)


さて、アクロスキャンプ秋の陣の参加申込締め切りが28日に迫ってきました。

今回は高速週末千円が無くなり、アクロスもGSSアクロスキャンプもガラガラに空いています。

これはピィーンチ・・・じゃなくて皆さんにとっては大チャンス!!

急な話ですが、意地でも都合をつけて参加してください。

サースフェーキャンプのフィードバックは必聴です☆

参加のお申込はデジエントリーにて28日まで受付中です。
http://dgent.jp/e.asp?no=1100308

*上記期限後に急遽参加できることになった場合はメールまたはお電話ください。

それでは皆様、アクロスでお待ちしてます!!
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ガリガリ君は友達♪

大空翼にとって「ボールは友達」。

そして俺たちにとって今やガリガリ君は鬼コーチから友達に変わりました。

ガリガリ君の硬度は、ツバクロのパノラマコースでゲートを張ったときに、スタートへ降りて行くまでの間、やたら磨かれてつるつるになっているところがあるでしょ?

だいたいあのぐらいの硬さです。


なにはともあれ昨日で無事に滑り終え、それぞれの収穫と課題を持って帰国の途につきます。


そうそう!昨日私はブビコン市にあるOxess本社を表敬訪問してきましたよ!

コンパクトな製作所ですが、セクションごとに仕切られていて、効率よく仕事が出来るようになっているところがスイスっぽくてGoodでした。

また、材料もきちんと品質管理されています。

例えばマイナス20度の冷蔵庫に保管されている素材もあります。

またこだわりを持ってボードを作っていることが印象的でした。

実際、この春にメタルのクロスボードが出来ないか問い合わせがあり、テストボードでメタルを作ったと聞いていたので、お客様の希望なら作ってくれるだろうと思って問い合わせたときも、

「トップライダーによる度重なるテストの結果、クロスではカーボンの方が現時点では優れていることが明らかだから、劣るとわかっている製品を作るわけにはいかない」

と断られたことがありました。

そういうプロのこだわりは見習いたいなと思いました。

さて、そろそろ出発しなければならないので続きはまた今度♪


動け!踏み込め!アグレッシブに!!

宿のバルコニーからの眺望は素晴らしいの一言で表せる。

GOPR0122.jpg


一仕事終えたら、ビールかワインを飲みながら、暮れゆく太陽に最後まで照らされるアラリン峰をのんびり眺めることを日課にしたかった(涙)

コーチングと陸トレと、ブログ更新のキャンプ3大ルーティーンは難なくこなせます。 しかし、スノーボード代理店として関係者とやりとりする英文のメールがもの凄く大変で、ここ数日は連夜1時、時には2時ごろまでかかることもあります。そこまでやっても仕事が終わらない・・・これはいったいなんなんでしょう?

俺のリゾートライフは何処へ!?

まあやりがいはありますけどね♪

というわけで今日でレッスンは終了! 
夢見た理想のリゾートライフを10分だけ満喫し、パソコンに向かっています。

キャンプは期待以上の成果でした。
それはおそらく参加した選手達が来るべきシーズンに証明してくれるでしょう!

理論だけでなく、実際の滑りの課題として、しっかり動いてしっかり踏むという段階まで進めたのは、選手達の飲み込みが早かったからです。

予想以上に環境が良かったことも、大いに成長を促しました。

明日は自由行動日。
私はOxess本社に行ってきますが、選手達は滑る気満々です♪

タケル先生が、膝が痛いと言っていますが、Dr.Tが診てくれたので任せて安心です!

捻ったとかではないので、様子を見ながら無理をしないように念を押しました。

動画や写真も順次アップしますね。

アメリカやニュージーと違って、言葉が通じないこともしばしばですが、それでも人々は暖かかったです。

ヨーロッパ諸民族の多様な文化を感じられたことも良かったと思います。

大震災と原発事故のことはたびたび聞かれました。

世界中の人が気にかけてくれていることを感じます。

明日以降数日間は、帰国準備とビデオなどの整理、それから移動がありますので、更新できるかわかりませんが、チャンスがあれば短文でもアップしようと思っています。

それではまた!

久しぶりのオフ

選手達は8月7日に休んで以来滑り続けてきました。

昨日も相当疲れている様子が見えたので、「休めば?」と言ったのですが、

「休んで一度気持ちが切れたら、精神的にも肉体的にも2度と復活できなそう・・」

と口をそろえて練習続行を希望していました。


そして迎えた今朝、雨が降っていて何と久々のクローズです。

神様が<ケガをする前に休みなさい>と言っているのでしょう!

というわけで今日は皆、まったり過ごしています。

でも僕は仕事(エライ!!)
先ほど携帯で撮りだめていた分の写真をアップしました。

午後にはコロラドキャンプの要項を作らなくっちゃ!

みんなも明日からまたがんばろう!

幸い、最後の3日間とも天候に恵まれそうです。

どうもまだまだタイミングが遅いし、動きが不十分なので、その原因をアドバイスしてもう1段レベルアップしてもらいましょう!!


P.S.昨日ビーチバレーをやりました。

CA3I0110.jpg

結果は帝の圧勝!
スノーボードコーチをしている時よりもはるかに熱くなってしまいます。
ビーチバレーやサッカーの方が本気でやっているという意味ではなく、プロとして感情をある程度自制しているか、一個人として熱中しているかの差がでます。

脳裏にイメージを焼きつけろ!

先週の金曜日で、スイスBチームは合宿を終えて帰ってしまいました。

雪上練習では、とても良い見本になってくれた上に、サッカーも一緒にプレーさせてもらいました。

ありがとうハンス率いるスイスチーム!!

ザックジャパン流に言えば、ハンススイス・・・あれ?なんか変な感じだ。


入れ替わるように、ロシアチームがやってきました。
コーチは知らないし、言葉もほとんど通じないので、ロシアとは一緒にサッカーをしたり、友達にはなれないかもしれません。

しかし、バリバリのワールドカッパー(しかも上位)を含む彼ら彼女らの滑りはもの凄く刺激的です。

スイスBが主にベーシックテクニックの練習をしていたこともありますが、レベル的に格上のロシアンライダー達の攻撃的なフリーラン、そして今日から始まったゲート練習を見ていると、我々の脳裏にダイレクトにイメージが流れ込んでくる感じです!

イメージトレーニングは全てのアスリートに効果的ですが、特に年少者に絶大な効果があるようで、タケルの滑りの進化速度が半端無くなってきました(練習テーマによっては「タケル師匠」と呼びたくなることすらあります(笑))

そういえばタケルは中学一年生。ただしまだ小学生体型ですから第2次成長期の一歩手前=つまりゴールデンエイジまっただ中です。

ゴールデンエイジは、小学校高学年ごろに訪れる、

<一生のうちでもっとも容易に運動技術を習得できる時期>

で、

<即座の習得>

が可能なお年頃です。 

反面、頭の中はまだお馬鹿ちゃんな時もあり、練習課題をまったく理解していないままにただ滑っているときもしばしばです。

またそこがかわいいんですけどね♪


昨日からDr.Tも合流して、愛娘の成長を喜んでいただきました。

タケルだけでなく、亜紗もユウヤも着実にレベルアップしています。

それもこれも、氷河のガリガリ君という肥沃な大地で、アドバイスと言う水をふんだんにかけ、スイス・ロシアなど目標たりえる太陽がイメージという光を与え続けてくれるからだと思います。

そしてなにより、

<絶対に上手くなる!>

という選手本人達の気持が、それらすべてを養分にして急速な成長を可能にしているのだと思います。


講習はあと2日。自主練習日を含めればあと3日。

楽しみながら、ケガ無く無事に、最大限の成果をあげられるよう選手達と共にがんばりたいと思います。

GOPR0124.jpg



お知らせ:

①アクロスキャンプ秋の陣!参加募集中♪
 デジエントリーからお申込ください。
 http://dgent.jp/e.asp?no=1100308

②ナショナルチームトレーナーによる第4回体力測定が8月27日にJISSで開催されるそうです。興味がある方は折り返し資料を添付できるアドレスから私信メールください。

③菅平パインビークからシーズン券に関する案内が届いた方へ

団体での申込方法について確認するまで、個人で申込手続きをしないようお願いいたします。
と言いますのも、先シーズンはどのチーム・キャンプが、どの程度の規模かを把握するために団体申込をするようにスキー場サイドから依頼がありました。その結果、GSSは全体の中で2番目の勢力(シーズン券購入人数)があることがわかり、バーン確保が容易になった経緯があります。
シーズン券を個人で申し込まれると、カウントされない可能性があります。
今シーズンはどのようなシステムなのか、近日中に確認し、報告いたしますので、それまでお待ちください。

マスターオブプレッシャーを目指して

輸入を始めて2年目の半ばにして、オクセスのマルセル社長とはじめて直接会いました。

「数百通のメールやり取りを経て初めて会えた!」

とマルセルさんも大いに喜んでくれて、感慨深かったです。

Oxess軍団は、元世界トップクラスのジルジャケ、現役のオーストリア代表クロス選手、スイスのU-13女子チャンピオンの10歳の女の子、スピードスノーボード競技をしているクレイジーガイ(自己ベストは154km!ちなみに世界記録は201km!!)、そしてビッテリーターンをこよなく愛し楽しんでいるとしか思えない叔父さん達(ユウヤよりもはるかにビッテリーは上手です。)など、多様なメンバーが20人ぐらい集まっていました。

彼らが滞在しているキャンプ場に招待され、そのあと夕食をごちそうになりました。

今日はもう寝なくてはならないので、映像や写真はまた後日アップします。

キャンプは後半に入り、いままでやってきた土台の上で、脚部を曲げ伸ばしすることで、雪面にかかる圧をコントロールし、自由自在にターンをコントロールする練習に入りました。

難易度はかなり高いです。
マスターへの道は厳しく遠い道のりです。
しかしだからこそ、繰り返し練習するのです。

初日の今日は、その動作を意識した結果、土台が崩れてしまい、キャンプ開始時の滑りに戻った選手もいます。

でも心配はいりません。
逆に良い教訓になったでしょう!

明日もがんばろう!!

キャンプ前半を振り返って

昨日は日記を更新できずすみませんでした。
体調が悪い?とか、何かアクシデント?とかではなく・・・ハイその通り!

サッカー関連のニュース&ブログを読みまくっていました。m(_ _)m


さて、昨日でキャンプは折り返し日、今日からは後半戦です。

今日は講習はお休み。
僕は朝から宿でビデオをパソコンに取り込み、変換して、ネット上にアップロードする作業をしています。

選手達は昨日までにやったことを消化するために、自主練習に行ってきました。

ビデオを編集は完了し、あとはアップするだけなのですが、回線が遅くて思うようにアップできません。。。

選手達の成長ぶりを伝えたいのに参ったなー・・・

日を追ってのアップロードは断念し、イメージ映像的なものですが、一部をYou Tubeにアップしたのでもしよかったらご覧ください。

http://www.youtube.com/user/MIKADO1970


雪上以外では、毎日夕方1~2時間のトレーニングを続けています。

食事は自炊です。
メンバー構成的に、作ってあげる必要があるかなと思っていたのですが、家でも良く作ったりお手伝いしているようで、逆に僕以外の3人が中心となって夕食を作っています。

当初は栄養バランスが偏っていましたが、それも日に日に改善されてきています。

その他、起床・洗い物・ミーティング中の姿勢など、今までのGSS海外キャンプで一番ちゃんとしていると思います。

強いて挙げれば勉強(またはブログ更新)が一番おろそかです(笑)

ユウヤのブログにリンクしようと思って先ほど内容を確認しましたが、内容がぺらっぺらに薄いにもほどがあるのでやめました(爆)

たまたま読んでくれた人に、<お気に入り登録>してもらえるようなブログを目指そうね♪


GOPR0113.jpg

FISクロス開幕戦で桃野選手が優勝

8月6日7日の両日、オーストラリアで開催された、FISコンチネンタルカップ/スノーボードクロスの第2戦で、今夏からOxessを使用している桃野選手が見事優勝しました。

先シーズンのワールドカップランキング1位選手に予選タイム、ファイナルヒート共に勝利しての優勝は、本当にすばらしい!

第1戦も3位に入賞した桃野選手の実力は本物です。

詳しくは、SAJホームページに上島ヘッドコーチがレポートしてくれています。

http://www.ski-japan.or.jp/official/saj/articles/info_20110808_01.html

この件を、Oxess本社に報告したところ、とても喜んでくれたうえに早速リザルトをチェックしてくれたらしく、なんと第1戦は1位と2位もOxessライダーだそうです!!

FISの今季開幕戦を表彰台独占(しかも先シーズンのナンバー1選手を4位に従えて)という最高のスタートとなりました。

第2戦は流石にチャンピオンが2位に割り込んできたものの、1位、3位、4位がOxessライダー!

次のレースは8月19日 ニュージーランドで開催予定です。
桃野選手に加えて今夏からOxessを使用することになった日本人選手が更に3名参戦します。

夢みたいな話ですが、Oxessに乗っている日本人選手だけでファイナルを争えたら最高ですね♪

なでしこジャパンも夢を実現しました。
日本人スノーボード選手も、世界を驚かす活躍が出来るんじゃないかと思います。

何より選手が自分自身を信じれば、世界で勝つことは決して夢ではありません!!

がんばれニッポン☆

次の段階へ

日本代表圧勝しましたね!

韓国相手に3-0なんてちょっと記憶にないなぁ~・・・とにかく超嬉しいです!!

でも、テキスト速報しか見れなかったのが残念。

ユーロスポーツに期待していたけど、アルゼンチン対エジプトを放送してた。。。アジアのゴールデンカードである日韓戦も、ヨーロッパでは興味なしか・・・W杯16強同士の戦いなんだけどね。

いつの日か、日本男子もW杯を制して、ブラジルやアルゼンチンのように、世界中から注目されるようになってほしいな。

さて、スノーボードキャンプレポートに移ります!

今朝の気温はマイナス6度

今日も一日中ガリガリ君と戦えます。

昨日の自主練習で滑りこんだだけあって、今日は最初から前後の動きができている選手達!

そこで次のステップに進むことにしました。

もちろん前後のバランスだって完璧というわけではないけれど、完璧になるまでまっていたら一生かかってしまう(笑)

というわけで、今度は左右のバランスをとるため、アンギュレーションを強く意識したエクセサイズをし、理解を深め、感覚を掴みつつ連続ターンへと進みました。

斜面と雪質に慣れてきたこともあり、思いの外早く掴んでくれた☆

お父様お母様!お子さんたちは、速くてカッコよい滑りにまた一歩近づきましたよ♪

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帝国の逆襲

今朝のレポートによると、3500mにあるゲレンデの気温は-7°!

どうやら今日は最後までガリガリ君との戦いになりそうだ。

ハンスによると、このぐらいの気温がサーフフェーの夏のスタンダードであり、先日まではたまたま暖かかっただけらしい。

そうか、そうでなくっちゃね♪

今日もはっぱをかけてチャレンジングスピリットを呼び覚まし精神力をMAXパワーに持っていく。

滑りは日々進化して来ている・・・しかしガリガリ君を克服するレベルには達していない。

情け容赦ないガリガリ君の前に、跳ね返される選手達の挑戦。。。

仕方ないので帝自ら出撃したが、寄る年波には勝てないというか、錆びついているというか、誤魔化し王だけに転倒はしないがタッタッタッと叩かれるターンが多い。

自分のことは棚に上げ、選手達にもっと動け、とアドバイス(笑)

2時間ほど練習した後、今日は下のTバーもオープンしていたので、気分転換に行ってみることに。

移動するってことは、当然帝再出撃と言うことになる。

移動中、タッタッタッを撲滅すべく、経験と知識に基づいて試行錯誤。。。
そしてわずか数十ターンで答えを導き出した。

さすが俺! エライ!!

別に目新しい事ではなく、理論としては毎日言ってきたことだが、ニュアンスというか、実体験としてそれを伝える。

すると、4日間心を折られまくってきたGSS帝国の若者たちの逆襲が始まった!

叩かれることが激減し、ターンの連続性がでてきて格段に安定感が出てきた。

手応えがあってよほど嬉しかったのだろう。
今日の自主練習はここに来て最長となった。

ガリガリ君克服の突破口が開け、ついに帝国の逆襲が始まる!

キャンプはあと3分の2残っている。
この調子でレベルアップして行こう!

参加している3選手に、冬に再会したら皆さんビックリしますよ♪


P.S.今日はクロス選手のマリアが登場した。マリアと言ってもみんなが知っているT.マリアではなくて、オーストリア代表のマリア選手だ。Oxessに乗っていたので声をかけて知り合った。 フリースタイルボードでガリガリ君をものともせずにロングターンカービングを決めてくる。上手い!

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ダニーからハンスへバトンタッチ

昨日の日記をアップした後、いつもどおりトレーニングをしてその帰り道。

オープンテラスのカフェに見知った顔を発見☆
向こうもほぼ同時に気づいたらしく、手を振っている。

ハンスだ!

ハンスと初めて会ったのは、2006年のジュニアワールド@韓国

USチームを率いていたのがハンスであった。
当時ハンスはSSWSCのテドのアシスタントコーチをしていて、それがコロラドを秋のキャンプ地に決定するきっかけとなった。

ハンスはその後、USチームのコーチ、スロバキア(スロベニアかも)のコーチを経て、先シーズンは子供が生まれたりしてちょっと雪上から遠ざかっていたのだが、なぜここにいるのか聞いたところ・・・トリノPGS女子金メダリストでGSSが提携しているダニエラの後を継いで、今年からスイスBチーム及びスノーボードダボスチームのコーチに就任し、1週間雪上練習をしに来たそうだ。

突然の再会にビックリ!!

でも考えてみれば、オーストリア人のスノーボードコーチがここにいるのはあり得る話で、むしろ日本人の私がここに来ているほうがハンスにとっては思ってもいないことだったろう。向こうは10倍ビックリしたに違いない。

まったく想定外であったが、ダニエラというヨーロッパでのパートナーがリタイヤし提携先が消滅の危機に瀕していたところ、個人的にはより親しいハンスがダニエラからバトンを受け継いだことはGSS的にもとてもラッキーだ。

ここに来ている選手達にとっても、レベルが高いスイスの選手達の滑りを間近で見ながら練習できることはこの上ない朗報である。

百聞は一見に如かず!ってことが、スノーボードでも良くあるからだ。

というわけで昨日から今日の練習が楽しみだった。

アパートを出る前に、昨日のことがあるのでリフトオープン情報をチェック!

気温:-2度  

よし!オープンしてる。

近道を通ってゴンドラへ。

近くなった分、いつもより早く到着。

7時のオープンより数分早く到着したため、なんと初めてリフト待ちをすることになってしまった。

スイスチームはちょっと前に並んでいた。
まずはハンスに「グーテンモルゲン」と朝の挨拶。

GOPR0075.jpg


バーンコンディションは最高!(・・・にアイシー)

ミスや間違った動きは一切許してくれない。

そんな中、正しい動作を正しいタイミングでスムーズに行うことを意識した練習が始まった。

言葉にしてしまえば簡単だけど、斜面を滑り降りながら実行するのは本当に難しい。

失敗したら容赦なくエッジが抜ける。
今日のガリガリ君は最強の鬼コーチだ!

何本か滑ってはビデオを撮り、雪上で確認し、課題を認識して再チャレンジを繰り返した。

皆、心が100回ぐらい折れたそうだが、それでも挑戦し続けた。

そして何度も転んだ。

講習終了後の自主練習がわずか数本で終わってしまった事はちょっと不満だが、まあ頑張った方だと思う。

スイスの選手達は、タイミング良く踏むし、下踏みになる前にクロスオーバーするので、観ていた範囲では一度も転ばなかった。

それから隣でやけに上手なフリースタイラーがターン練習していたので、日本のフリースタイラーに見せてあげようと思ってビデオを撮った。

帰りの登山列車でハンスと話していると、そのフリースタイラー達のコーチがやってきた。

ハンスの知り合いで、やはりオーストリア人らしい。

教えていたのは、ロシアのクロス選手達で、ワールドクラスも2名いるそうだ。 

上手いのも納得である。

面白い事に、ロシア人達はドイツ語も英語も話せない。ではコーチがロシア語を話せるかと言うと、話せないらしい(笑)

ボディーラングエッジは世界共通語だな!

なぬ?

今朝もいつもどおりに宿を出発。

ゴンドラ駅を目指す。

サースフェーの街中は、一般車立ち入り禁止。
車のことを考えていないので、道が複雑に入り組んでいる。

あえて中世の雰囲気にしているのだと思う。

ただ、困ったことに道を覚えるまでは最短ルートがわからない。

初日の往路はゴンドラ駅まで倍以上歩く羽目になった。
帰路は反対方向に歩いて半分ぐらいで帰ることが出来た。

2日目は往復とも初日の帰路と同じルートを選択した。
皆、そのルートが最短だと思ったようだ。

しかし俺ぐらいになると、常に向上心を持っている。

買物の時、ゴンドラから街を見下ろした時、更に良いルートを探し求めているのだ!

今朝は途中から選手達と別ルートを選択し、1分ぐらい短縮に成功した。

そうして辿り着いたゴンドラ駅・・・いつもと様子が違う。。。

自動ドアが開かないのだ。

すると中からスタッフが出て来て我々に告げた

「今日は雪が軟らかいからクローズよ」

なぬ?
そんなこともあるのか?

ここは高山だから、夏とはいえども悪天候でクローズする時があることは想定していたが、雪が軟らかいからクローズするとは思わなかった。

滑りに来る人達の過半数はゲート目的だから、ゲートが張れないコンディションではそういう決断になるのかもしれない。

まあ仕方ない。
明日予定していたオフと入れ替えよう。

サースフェーのパンフレット日本語版にも、

気候:南方地中海の影響を受け、好天気と快い気温に恵まれ、霧なし。

と若干変な翻訳で書いてあるぐらいだから、連続クローズはめったにないだろう!(と心底願う)

気を取り直して帰路。

途中でユウヤに命じて、昨日から気になっているルートを帰らせる。

斥候だ。

こちらは今朝短縮したばかりのルートからの近道を亜紗とタケルが見つけ、更に50m以上短縮に成功(ノ´▽`)ノ

宿に戻る最後の上り坂まであっという間だった。

ユウヤの姿は一度も見なかった。
今頃街中をさまよっているのかも?

宿に戻ると玄関が開いていた。

出るときに締め忘れたか?あるいは大家さんが起きたのか?

そう思いながら乾燥室に入る。

なんとそこにユウヤがいた!!

最後の上り坂で姿が見えなかったのだから、少なくても1分以上早かったはずだ。

ユウヤも「だいぶ近かったですよ」と証言している。

明日からは3分ぐらいは短縮できることになった。

やはり、向上心というか、改善・改良しようとする心意気は、何に対しても大切だな♪


午前中、生活リズムを守るため、2度寝することは許さなかった。

選手達はトランプをしてアクティビティーがオープンするまでの時間を過ごし、レールを下るソリとパターゴルフをやりに出かけた。

午後3時からは今日もサッカーグランドでトレーニングを行う。

昨日、どうしても欲しくなってサッカーボールを買ったので、楽しみが増えた♪

日々是精進です!!

この雪質を望んで来たんだ!

ゲレンデの今朝の気温は‐1度。
ちなみに昨日は+3度

このわずか数度の温度差が、雪質に大きな違いを生み出します。

8時から滑りはじめ、しばらくの間ガリガリ君にチャレンジし続けました。

テク界のプリンス:ユウヤが抜けてタッタッタッ
全日本ユース優勝の亜紗も抜けてバインバインバインとお尻で弾みます。

理にかなわない滑り方、タイミングの遅れ、ポジションのずれ・・毒舌コーチの帝を越える鬼コーチ:ガリガリ君は、一切の妥協を許しません。

この雪質で練習するためにサースフェーへやってきたのです。

選手達は凹んでいますが、完全にハートポッキーには至らず歯を食いしばって頑張っています。

既に成果は出始めています。

が、本当にそれを実感するのは来シーズンレースやテク選に出たときでしょう。

タケルも高山病を克服しました。

今日も午後3時からトレーニング♪
アジリティ系と体幹、それから疲労回復のために軽いランニングとストレッチです。

それではまた明日☆

今日から雪上練習がはじまりました。

GOPR0042.jpg


サースフェーに限らないけど、夏の氷河ゲレンデの雪質は、アイス又はシャビシャビ・・・つまりどちらも気持ち良くハードルを上げてくれます。

楽しく快適にシュピィーーンなんて滑れません。

上手くなりたいと強く思う者でないと、即効で心が折れ、来たことを後悔するでしょう・・・ああ、NZに行けば良かったと。。。

今回のキャンプ、初のスイスと言うこともあり、いわゆる一般募集をしませんでしたが、それで正解だったかもしれません。

ただ、パークがあるので、レーサーたちと時間をずらして8時とか9時にゴンドラに乗り、雪が緩んだところでパークに入ればフリースタイラーにとっても良い練習環境だと思います。



ゲレンデは空いていて、リフト待ちもありません。
更に世界中からレーサーが集まっているので、レーサー率、平均レベル共に菅平を上回る環境です。



したがって高速ターンウエルカムな環境!
逆に基礎練習でゆっくり滑っていても余裕で避けて行ってくれます。
これはハットには無い環境です。

また、下山後のトレーニング環境は最高です。
昨日お会いしたツーリストインフォで働く日本人曰く、去年のドイツW杯のときサッカー日本代表がここで合宿したとかしないとか?
まあそのぐらい良い環境ですので、修行場としては最高です!




話は戻りますが、敵はガリガリ君だけではありません。
標高1800mのベースタウンでは猛威を振るわなかった高山の壁が、3500mのゲレンデでは牙をむき、我々に襲いかかりました。

天界から舞い降りてきた帝にとって、ここも所詮下界なので問題になりませんが、この攻撃でタケルが重傷、亜紗も軽傷を負いました。

 一足先に下山するタケル


ユウヤは体力があるからか耐性があるのかわかりませんが、大丈夫なようです。

ただ、彼は自滅気味にミスを連発しているので、ここらへんでネジをキリキリと巻く必要がありそうです。

親は流石に良く見ていますね。
出発前お父様が、「兄はしっかりしているけどユウヤだから心配」と何度もおっしゃっていましたが、そのたびに私は、

「比較対象が超エリートのお兄ちゃんだからそう見えるだけで、ユウヤ君だって、あたまが良いし、礼儀正しいし、性格も良いし、ボクシング部で心身ともに鍛えられているから大丈夫ですよ」

って言っていました。

しかし私は学習しました。

あたまが良くて、礼儀正しくて、性格が良くて、スポーツマンであっても、うっかり者はうっかり者なんだってことを!!ヾ(。`Д´。)ノ

昨日の重要なミッションは<準備>でした。

それゆえ我々は街を散策し、リフト料金情報を得たうえで、必要額を換金すべく銀行に行ったのです。

ところが今朝になって、「カードで僕のリフト券も買ってもらえませんか?」とユウヤ君。。。

なぜ?と聞くと、なんと昨日は換金しなかったそうです。

確か2回は行動計画の意味を説明したはずなのに・・・

というわけでお父様!リフト券代は建て替えましたが、相当額の日本円を残して帰るよう指導しましたのでご了承くださいませ。

さて、スイスは物価が高いです。しかも今やスイスフランこそ世界最強の通貨! 戦後最高水準にある円に対しても、1年前に比べて1フランあたり15円ぐらい強くなっています(涙・・・輸入業者としてもダブルパンチ)

ましてやここはリゾート、しかも氷河の上にあるレストランともなれば、飲み物一つだって高価に違いありません。

しかし良いパフォーマンスを維持するには、適切な水分補給&タイミング良い補食(エネルギー補給)が必要です。

朝食は朝6時前後、そこから最長で13時まで滑るわけですから、当然そのことを想定したアドバイスを昨日の買い物前にしました。あれが夢でなければ確かにしたはずです。

実際、亜紗ちゃんはバックに水などを入れていたのでアドバイスしたことは夢ではなかったようです。

たけるはバックを持って行きましたが、「水は買ってないから無い」とのことでした。 ジュースのペットボトルに水道水を入れれば良いのに・・・

で、ユウヤはバック自体持っていきませんでした(´д`lll)

持っていかないのだから、朝の時点で水を持っていかないつもりだということは気付きましたが、そのまま失敗させることにしました。

何もかもお膳立てしてあげれば失敗はしませんが、いつまでたっても一人前にならないので、生死にかかわる可能性があること以外は、ミスしそうでもそのままミスらせます。 

それが我が子への教育方針でもあるし、我が子同然の選手達に対する指導方針でもあります。

失敗から学ぶ機会を指導者が先回りして奪ってはいけませんよね?
私はそう思っています。

そんなこんなで雪上練習がはじまりました。
とにかく基本重視です。
テーマは、正しい位置に乗り、正しい動きをすること!
他のテクニックは、それを土台にしていることなので、とにかく少しでも基本レベルを向上することが、秋や冬の活躍に繋がるのです。
スイスキャンプはそのことにのみフォーカスしてやっていきたいと思います。

なお、雪上初日の今日、3選手中1人がゴーグルを宿に忘れ、もう一人がゴンドラ乗り場に置き忘れてきました。

誰が忘れたのかは想像にお任せしますが、この日記をここまで読んでくれた人ならわかっちゃうんじゃないかな?

番狂わせはありません。順当な人が順当に忘れています。

ではまた明日。

サースフェーからこんにちわ

こんにちは、松里@スイス・サースフェーです。

チームは昨夜、想定よりも早く18:30頃サースフェーに到着、無事にチェックインしました。


中心街から少し登ったところにある宿のバルコニーからは、スキー場方面に広がる氷河と、街の景色を望むことができます。

オーナー夫妻がとても親切な方で、インターネットと洗濯について相談したところ、オーナー一家が使用しているWi-Fiのパスワードを教えてくれました。

おかげで部屋でインターネットができるようになり、10分あたり1フランもするインターネットカフェを利用する必要が無くなりました。

今日は、コンディショニングと準備に充てました。
明日から滑りに行きます。

view


夏に滑れるのは氷河の上だけですが、それでも総延長が約20kmあるらしいので、ますます楽しみになってきました♪

それではまた!

中東初上陸

生まれて初めて中東にやってきました。
ただいまスイスに向かって移動中です。

経由地のアブダビ空港にWiFiがあったので日記をアップします。(でもなぜかメールソフトはアクセス失敗)

無料なのは助かります。
さすがオイルマネーで潤っている国は違う!!

エティハド航空は顧客満足度世界一と言う前評判通り、最新の機材と食事などがハイクオリティーでした。

ただまあ日本的なきめ細かな気配りは今一でした。(ただし、欧米系の航空会社よりはマシでした)外人にそこまで求めたら酷ですね(笑)

次回はスイスから更新します♪
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